結構あちこちで見掛けることがあるので
一頭ではないと確信していたが、
下の写真を証拠として、
子供が二頭いるとなると、
最低でもその両親たる二頭も
生息しているということになる。
今回は、素早過ぎて写真に収められなかったが
お母さんも目撃。

近所のハクビシン

お母さんが奥へ消えてしまい取り残された子供たち

因みに、狸はもっと生息しているも、
面白いことに同じ町に48年も住んでいて、
目撃しない人は全く目撃しないのです。
といってもこれは、目の前に狸がいたとしても
狸だと思わず、野良猫だと思ってしまっている
のだろうと想像していますが、
それでも、このハクビシンともなると、
胴が長く、驚くほどの跳躍力で、
ぴょんと一息に塀の上に飛び乗るので、
とても猫と見紛うことなどない筈で、
東京都杉並区和田の町周辺で、
これを目撃したことがないという方は、
残念、相当なモンだと思いますね！

左の子はお尻　右の子は特長の白い鼻筋を向けてくれました

テレビなどでは害獣と報道されていますが、
近隣から迷惑を掛けられたといった声を
実際に聞いたことがないのは、
残念、私こそが相当なモンなのかも知れませんが・・・

近所のハクビシン

どうかこの町では悪さしないようにね！