こんにちは 営企室高橋です!

先日、秋の長雨(だったかな?)
出社前、メダカに餌をやろうと
ベランダに出ると、
端のオリヅルランの葉に
二匹のトンボが並んで
しがみ付いているのを発見!

ここは地上6階
道路からは約7階
トンボがそれ以上高く飛べるのは
知ってはいるが・・・

それよりも、ウチのベランダに
設置してあるメダカ飼育用の
プラスティック製の池、ビオトープを
見付けてやって来たのかと思うと、
心中穏やかではない!

トンボの幼虫・ヤゴは、
メダカを餌とするからだ!

子供の頃、水生昆虫に熱を上げ、
タガメ、タイコウチ、ミズカマキリ、
セオイムシ、ゲンゴロウ、ミズスマシ、
マツモムシ、アメンボウなどを繁殖させ
雑誌にも載ったことがある身としては、
ヤゴの味方をしてやりたいのは山々だが・・・

とりあえず、雨の中、追い出すのも
不憫に思えたので、そっとしておくことに・・・

ただ、二匹がカップルで、
やはり産卵のため、ウチのベランダに
飛来したのではないかと思うと、
追い払っておくべきだったのではないかと、
些かながら後悔の念に駆られたりもする!

軒先貸して母屋取られる

そんな諺が脳裏を過ぎる!

雨宿りのトンボ