1000円ガチャ巡回業務で訪れる秋葉原、神田。
山手線で一駅同士なので、会社都合ではなく
自身の気分で、徒歩で移動することも。

その途中に流れる神田川

生まれ育ち、今尚暮らしている
中野富士見町付近が、この上流にあたる。

未だ元気なペットのクサガメを
約40年前に拾った川は、
そのまたちょっと上流で合流する
支流の善福寺川。

行政の努力から
大雨で溢れることが少なくなったが、
平素は、約40年前の10歳の男の子が
亀を捕まえられるほど浅い。

そんなこともあり、下流になるに従って、
川幅も深さも増し、船が行き来するほどまでに
逞しくなった神田川が、時に不思議に思える。

この日は特に、ボート、作業船、警戒船があり、
ちょっとした賑わいを見せていたので尚更。

なんとなく万世橋から神田川

ご紹介:営企室高橋