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10:00
『築地銀だこラゾーナ川崎店』
開店時間を狙って店の前で集合。
製作会社のお二方とカメラマン。
キャマックから中澤姉さんとエンタメ事業部のダニエル・クレイグこと私、高橋が同行。

ラゾカワレジ
「フード事業:アルバイト情報」用 接客撮影風景
お客様役は、いわずもがな、本社・中澤姉さん

マンモスターミナル・JR川崎駅と繋がっている大きな商業施設=ラゾーナ川崎プラザ内に軒を連ねているということもあり、往来の喧騒を跳ね返すような店舗スタッフの皆さんの元気な笑顔が印象的だった。
特に、塩川店長の眩いほどの笑顔は、見ているこちらも明るい気持ちにさせられた。

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「フード事業:店長メッセージ」未掲載写真

繰り返しなされるお客様の列の途切れ目。
その僅かな時間を利用しての撮影。
また列がなされれば、スタッフから外観やたこ焼製造の手元など、被写体を変えての撮影。
これに伴い、その度にレンズやカメラの設定を変更する小松カメラマン。

ラゾカワ村田
「採用情報:社員紹介」用 村田さんの撮影風景

より良い写真を撮影するため、そういった細やかな調整が必要であることぐらいは知ってはいたが、実際その様子を間近で見れば、スマホくらいでしか写真を撮らない私には、その慌しさ、そして何より、カメラマンという職人の精緻な感性に息を呑むような思いがした。
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そして、笑顔を絶やさないながら、焼き台の前で時折垣間見せる、たこ焼製造中のスタッフの真剣な面持ちは、その撮影風景の中に、職人と職人の真剣勝負を現出させていたかのようで、ただただ恐れ入った次第だった。
誠に勝手ながら。

ラゾカワ集合
「フード事業:店舗情報」用 集合写真撮影風景