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龍見社長登場！
「社長挨拶」用掲載写真撮影のため。
予定時間前にご到着。
お忙しく飛び回っていらっしゃることから、予定時間には現れないかも知れないという実しやかな前評判を覆してのご登場だった。
社長を追いかけるとなると至難の技。
それはそれは骨の折れることになるだろう。
ということから、その骨折を忌避し、恐れ多いことではあったが、社長の方から『築地銀だこハイボール酒場蒲田西口店』にまでご足労いただいたという経緯があった。
入店するやスタッフを激励。
店内のカウンターに腰掛けるや、何やら書類をチェック。
最後は真剣な面持ちで高橋課長と打ち合わせ。
そんな風にして、ご自身の撮影前後の僅かな時間を惜しむかのようにして、次々と業務に取り組んでいらっしゃった。
そして、自慢のたこ焼とおでんを囲み、制作会社のお二方、小松カメラマンと歓談のひとときも。
昼食が済むや、名は体をあらわすという理のまま、まるで登り龍の如く、大きな体躯を翻すと、呵々大笑と共に、また何処かへ飛んでいってしまった。
明るく精力的な社長あってのキャマック！
そのことを、また改めて痛感させられた一コマだった。

「社長挨拶」掲載用写真には
このような“不敵な笑み”バージョンも
存在するとかしないとか！？