そう、そう、タコだのホッキョクグマだのプレデターだのというばかりで終わってはいけなかった。
小松カメラマンについて
しっかり触れておきたい。
否、触れておかねばならない話があった。
先日、富士山を被写体とした風景写真のコンテストで優勝されたという小松カメラマン。

凄っ
凄すぎるじゃないか!?
優勝だよ
優勝!
日本一の山を撮って
日本一になるだなんて

これまでのお仕事のご経歴をお伺いすると、有名タレントが務める大手企業CMキャラクターからブツ撮り、風景写真とジャンルを問わずオールマイティーにご活躍してこられたと。
当社のHP掲載写真の撮影後は、(日本家屋の廊下か何かだと思われる)光沢のある板に映り込む、京都の紅葉を撮影しに出かけると、芸術度半端ないことを仰っていた。

何でも来い!
まさにそんな言葉がよくお似合いになる方だった。
事実、こちらの要望を全て受け切って、素晴らしい写真を撮影して下さった。

20151122_105111
制作会社からのご紹介だったが、小松カメラマンに撮影を依頼することが出来て幸運だった。
そして、そのような方に撮影していただき光栄の一言に尽きる。
因みに、お生まれの長野の地で培われたという寒さ知らず(?)は、日中15~6度だったこの日の東京の気温など何処吹く風とばかり、長袖ではあったが、終日ポロシャツ一枚で過ごされ、マフラー代わりかと思いきや、首から提げたタオルで、時折、額に玉のように浮かんだ汗を拭われていた。
この日、この後赴いたJR赤羽駅前には、フリース、コート、ダウンジャケットを着込み、首にはマフラーを巻いた冬支度の人たちが行き交い、季節柄、当たり前の光景を見せていたにも拘わらず。
そういう意味では、先の⑦は、忍者ではなく、ホッキョクグマでも良かったんじゃないかと思い直したりした。
というより、もうこうなると「ホッキョクグマの忍者」以外の何者でもない。
カメラの忍者・白くまくん

小松カメラマン
凄っ
凄すぎるじゃないか!?
優勝だけではなく・・・。