名前は忘れた というより覚える気もない 地元の先輩のところの耳の小さな種類の猫 ばたばた走り回る 荷物を弄繰り回す
厄介者
そう呼んでいるので名前を覚えられない
寄り集まった数多のコヤジの中から 何故かボクの膝だけを舐め回す
いつか首根っこひっ捕まえて 引き摺り回したいにゃんこ
いずれにせよ そもそも論として舐められているのは 膝ではないという説・・・
ご紹介:営企室高橋