IWPA(国際女性写真家協会
International Women Photographers
Association)主催の写真賞
2018年度ファイナリスト11名の写真展
『国際女性写真家協会賞2018
    ファイナリスト世界巡回展』

世界各地で活躍する女性写真家の
才能発掘と活動支援、そして、
それを可視化することを目的に
開催しているという巡回展。

テーマ「Visible-Invisible
   (見えるものと見えないもの)」

「女性ならではの視点」というと、
異議を唱える方もいらっしゃるだろうが、
誤解を恐れず、率直に私の感想を述べると、
殆どの展示作品から、社会的弱者に対する
母性的ともいうべき温かな眼差しが、
感じられてならなかった。
無論、全ての展示作品が、
女性によって撮影されていたことを、
端から知っていたということが否めない
状況ではありますが・・・
いずれにせよ、しなやかな
優しさに溢れた展示作品ばかりでした!

品川のキヤノンS タワー
オープンギャラリーにて
5月28日(月)まで開催しています。
私の感想は兎も角、感慨深くも
有意義なひと時が待っていますので、
是非、足をお運びください!

>>詳しくはこちらをクリック<<

以上、見えている筈なのに
見えてないかのような扱い
ばかりを受けている営企室高橋でした!