これはあくまで
あくまでも
あくまで
たまたま
という話・・・。

そう、これらは、今や遅しと恵比寿本社で、一時的に出庫待ちをしているものばかり。
当社1000円ガチャ『ハッピーBOX』のラッキー商品の幅、品揃えとは、この程度のものかと思われるのも心外なので、冒頭、この説明がましい一文を添えた次第。
そう、そう、「エンターテイメント事業」ページに掲載しているラッキー商品写真は、その下にも注意書きとしてあるように、「画像はあくまで一例です」ということで、まずはご承知おきいただきたい。
このHPリニューアルに際し、「エンターテイメント事業」ページでは、掲載すべき魅力あるラッキー商品写真が必要になった。
カット数は僅かに1。
わざわざプロカメラマンにお越しいただくほどではないと判断。
そこで、「スタッフブログ」記念すべき初投稿者でもある、我がエンタメ事業部紅一点、基、ご本人の好みからピンク一点・斉藤女史に、ご自慢のApple社製スマートフォン最新モデル:iPhone6s(アイフォン6エス)の高性能なカメラで撮影してもらう運びとなった。

ブランド

因みに、ブランドものは、多くのお客様の趣味趣向に迅速に対応できるよう、なるべく多くのメーカー、形状、色、大きさを用意しておくので、撮影に際しては、いわば、それらを、とっかえひっかえ、また、全体的なコントラスト、レイアウトを気にし、商品を微かに動かしては試し撮りを繰り返す、いわば、ベストカットを探る作業に難儀した。
勿論、無論、無条件に、そういった難儀なことは、私、エンタメ事業部の肥えたジョージ・クルーニーこと高橋が担当し、準備万端を以って、いよいよ真打登場といった体で斉藤大先生にご登場いただくという段取り。

パシャパシャパシャパシャッ

瞬撮!?

シャッターを切ることに何らの躊躇もない大先生の撮影時間は余りにも短かった。
それだけに、それまでの難儀だった準備時間は、そりゃもう永遠だといいたくなるほど長く感じられた。
ひょっとしたら前世の記憶だったかな?などと思うほどでもあった。
そして、本質的には、徒労が報われた瞬間ではあったが、人間身勝手なもので、なにやら大先生に、美味しいところを横取りされたといった心境にも陥った。
といっても、その斉藤大先生は、整理整頓の大師匠でもあることから、これ幸いと、後片付けの殆どを押し付け、これでチャラだと機嫌を良くし、これからも仲良くやっていけそうな気がするとかなんとか思い直したりもした。
勿論、無論、無条件に、これこそ私の身勝手な心境に過ぎないが。
いずれにせよ、素人ながら照明にも気を遣ったりした甲斐あってか、随分と出来の良い写真が撮れたと喜んでいる次第だ。
勿論、無論、無条件に、これも私の身勝手な心境に過ぎないが。
ともあれ、自称「みんなのアイドル」斉藤さんに、この場を借りて感謝御礼申し上げたい。

ふんっ

ラッキー商品撮影風景