奥様が子供を連れて帰省した
地元の仲間二人と地元飲み!
メガジョッキ三羽烏
メニューには載っていないが、
物体として存在していることは、
合点承知之助であるが故、
勝手知ったる行きつけの店での
極々ささやかな我儘!
○○メガジョッキで!
中身に変わりはなくても、
何故か数段も美味しく感じる
メガジョッキ!
生ビールだろうが、
ハイボールだろうが、
とりあえずメガジョッキ!
私は、気分的なことではなく、
口にするガラスの径が
厚いことと、味の感じ方とが、
科学的に強く関係していると、
頑なに信じています!
メガジョッキ三羽烏
今、こうして写真を見ると、
向かいに座した連れの二人が、
キンキンに冷え、全身に水滴の
汗を掻いたメガジョッキの取っ手を、
いち早く握りたいという飲兵衛の性、
根性が腕を伸ばしたいという衝動、
就中、逸る気持ちを抑えていることが、
不憫なまでに伝わってきますね!
ヒシヒシと!
以上、焦らすのも
焦らされるのも案外得意な、
攻守のバランスに長けた
鈍感力旺盛人間・営企室高橋でした!